年金・医療・介護
選挙後に身近な関心ごと年金・医療・介護がどのように変わるのか
各政党の政策をみてみましょう。。
自民党
・低所得者向け9割軽減処置を継続
・外来患者負担の月額上弦の半減
・無年金者・低年金対策へ加入期間を10年に短縮
民主党
・納付保険料を基に受給額を計算する「所得比例年金」の創設
・消費税を財源に「月額7万円」の最低保障年金
・公的年金控除の最低補償額を140万円に戻す
・介護労働者の賃金を月4万円引き上げ
公明党
・後期高齢者医療費制度での自己限度額の引き下げ
・基礎年金に加算制度を創設
共産党
・後期高齢者医療費制度の廃止
・子供・高齢者の医療費無料化
・国民保険料を1人あたり1万円引き下げ
・制定保証制度創設、受給資格期間を10年以上に短縮
社民党
・年金制度一元化、単身で月最低8万円
・公的年金の老年者控除等復活
国民新党
・老々介護家庭に月5~10万円程度の現金支給
・介護現場で働く人の給与を3割引き上げ
・年金最低保障額の引き上げ、基礎年金の全額国庫負担
各政党、このように年金・医療・介護について政権公約をしています。
どの政党も100点満点のマニフェストはないでしょうから
自分が一番大切にしていることと共感できる政党を選ぶといいでしょう!!