政権選択の総選挙なった宮崎選挙戦を、自分だったらこんなマニフェストで戦うなど 宮崎選挙戦を好き勝手に楽しく綴っています。

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宮崎選挙戦の情報

子供手当・公立高校・私立高校授業料無料化実施時期

鳩山内閣が誕生してから期待されるのが個人消費による景気回復ですね!


直接、消費者に影響があるのが、子供手当や高校授業料の無料化です。

・子供一人当たり月額2万6千円支給
(年間31万2千円)

・公立高校の授業料を無料化
(私立高校は年間12~24万円を支給)

・大学生・専門学校の希望者に奨学金

・生活保護の母子加算復活と父子家庭にも児童扶養手当支給

・時給1千円の最低賃金を目指す


では、子供手当や公立高校授業料無料化はいつ実施されるかですが、


子供手当は、平成22年度から実施されます。
ただし、半額の1万3千円で、平成23年度から満額の2万6千円が支給されます。

公立高校授業料無料化・私立高校の助成は、平成22年度から実施されます。


ちなみに予算は、子供手当て(出産一時金含む)は平成22年度は2.7兆円、
平成23年度からは5.5兆円になります。

公立高校授業料無料化の予算は、0.5兆円です。

今民主党は、これらの財源集めに必死になっていると思います。


鳩山内閣の組閣

鳩山政権が誕生し、各大臣が発表されました!

鳩山内閣の大臣は以下の通りです。


職  名氏 名 備考
内閣総理大臣鳩山由紀夫衆院
内閣法第九条の第一順位指定大臣(副総理)・国家戦略担当
内閣府特命担当大臣
(経済財政政策、科学技術政策)
菅直人衆院
総務大臣
内閣府特命担当大臣
(地域主権推進)
原口一博衆院
法務大臣千葉景子参院
外務大臣岡田克也衆院
財務大臣藤井裕久衆院
文部科学大臣川端達夫衆院
厚生労働大臣
年金改革担当
長妻昭衆院
農林水産大臣赤松広隆衆院
経済産業大臣直嶋正行参院
国土交通大臣
内閣府特命担当大臣
(沖縄及び北方対策、防災)
前原誠司衆院
環境大臣小沢鋭仁衆院
防衛大臣北澤俊美参院
内閣官房長官平野博文衆院
国家公安委員会委員長
拉致問題担当
中井洽衆院
内閣府特命担当大臣
(金融)
郵政改革担当
亀井静香
(国民新党)
衆院
内閣府特命担当大臣
(消費者及び食品安全・少子化対策・
男女共同参画)
福島みずほ
(社民党)
参院
内閣府特命担当大臣
(行政刷新)
公務員制度改革担当
仙谷由人衆院

高校授業料無料化

高校授業料が無料化になれば、中学生の子供持っている家庭では大助かりですよね!

多くの家庭で、

「私立は授業料が高いから県立高校に合格してほしい。」

と思っているものです。


子供の将来よりも、親のお財布事情で高校が決まるのはちょっとさびしいですよね!


今後、民主党が公約にしている公立高校の授業料が無料化、私立高校への補助金が実現すれば親にとって金銭的負担が減るため、とにかく公立高校に合格するという選択から、将来を考えた高校選びできるようになるはずです。

子供が将来の目標に向かって進めるようにサポートするのが親の役目ですからね。


高校授業料を無料化にするには4500億円も必要になるそうです。

民主党の子育て支援策は、

・出産で55円の補助
・0歳~中学生までの子供一人当たり年間31万2千円を支給
・公立高校は無料化、私立高校は一部補助金を支給
・大学は希望者全員に奨学金を支給


子供の将来のためにも実現してほしいですね!


頑張ってください、民主党・社民党・国民新党のみなさん!!


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